こんにちはYUKIです。
この記事では記事毎のアクセス数がWordPressの投稿画面で確認できる
プラグイン『WP-PostViews』を紹介していきます。
このプラグインを利用することで、管理画面から簡単にアクセス数を確認することができるので
例えば外注ライターさんを雇ったときなどに、
これを見てもらってモチベーションを上げてもらうといった使い方もできますね!
プラグイン『WP-PostViews』をインストール
プラグイン『WP-PostViews』は以下のような形で、投稿一覧から「表示数」という表記でアクセス数を確認することができます、
正確かと聞かれると正直微妙ですが、ある程度のアクセス数は知ることが可能です。
それでは使い方を見てみましょう。
まずはプラグイン『WP-PostViews』をインストールしましょう。
ダッシュボードの[プラグイン]→[新規追加]
検索欄に『WP-PostViews』と打ち込みます。
[今すぐインストール]から、そのまま[有効化]まで済ませてしまいましょう。
このプラグインは有効化するだけで効果を発揮するので、これで設定は終了です。
プラグイン『WP-PostViews』の使い方
このプラグインは有効化するだけで使用できるのですが、
アクセス数のカウントが始まるのがプラグインを導入してからなので
このプラグインを導入した以降のアクセス数しかわかりません。
これ以前の記事毎のアクセス数が見たいという場合には、アナリティクスを利用する方が確実です。
プラグイン『WP-PostViews』は外注化に有効
WordPressで外注ライターさんに記事を書いてもらっている場合、このプラグインが強力な効果を発揮します。
というのも多くの方は、外注さんに自分のアナリティクスを見せるという権限を持たせないことが多いです。
理由は様々でしょうが、第一に自分の稼いでいるサイトの情報を渡してしまうことになるので、それなりのリスクが伴います。
そういった時にこの『WP-PostViews』があれば、WordPressに入ってもらうだけで、自分の書いた記事のアクセス数を知ることができるので、モチベーションアップにもつながります。
例えばこのプラグインを使って、外注ライターさんに
「10,000PV行ったらボーナスね」という契約をすれば
その分いい記事を書いてくれるかもしれませんね!
記事毎のアクセス数がわかるプラグイン『WP-PostViews』の使い方:まとめ
正確なアクセス数を知りたい場合はやはりアナリティクスがオススメですが、
そう行った権限を与えることができない人に
アクセス数を伝えたい時にこのプラグイン『WP-PostViews』が役立ちます。
自分の経験上ライターさんにアクセス数を可視化してあげることで
「自分の書いた記事がこんなに読まれている」
と喜ばれることが多いです。
是非これから外注化を考えている人、現在外注化でサイトを回している人はこのプラグインを導入して見てくださいね!
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