こんにちはYUKIです!
トレンドアフィリエイトで結果を出すのには、何はともあれ記事を入れなければ始まりません。
そのために僕は毎日3記事4記事、多い時は10記事ほどを1日で書き上げたこともあります。
ついに月収10万円を達成し、安堵したのも束の間。待っていたのは記事を上げ続けないと落ちていく収益に悩まされる日々でした。
自由になるために始めたネットビジネスが、収益をキープするために記事を書かなければいけないという負のスパイラルに陥り、嫌気がさして売却をしたり更新を止めてしまう人も多いのではないでしょうか?
そんな人に一度考えて欲しいのがトレンドアフィリエイトの外注化です。
僕は外注化を活用することで、現在は1日5記事以上を30分ほどの時間でコンスタントに毎日UPし続けることが可能になりました。
記事作成に使う時間がグッと減ったことで、新規サイトの作成、読書等のインプット、今後のビジネスの構想を練るなどの時間が抽出され、さらに稼ぐことも、心に余裕を持つこともできます。
この記事ではそんな魅力的な外注化のメリットデメリットから、外注化を始めるタイミング、その他外注の基本的な事柄を解説していきます。
外注化することでのメリットデメリット
外注化をする上で得られる恩恵は非常に大きいですが、デメリットももちろんあります。
メリット、デメリットそれぞれ考慮して外注化を始めるかを決めてくださいね。
外注化のメリット
まずはメリットから紹介していきます。
- 自由に使える時間が増える
- 一人では到底不可能な作業量を確保できる
- 一人では達成しにくい収益を目指すことができる
- 指導力が身につくことで自身のスキルアップに繋がる
- 責任感が生まれるためビジネスがサボりづらくなる。笑
自由に使える時間が増える
まず1番のメリットは自分で使える自由な時間が増えるということです。
このおかげで今まで記事作成にかけていた時間を、新しいビジネスの構想を練ったり、読書などのインプットに使えることができます。
外注化によって生まれた時間をどう活かすかで今後の伸びが大きく変わってきますので、時間が空いたからといってダラけてしまうというのは良くないですね。
一人では到底不可能な作業量を確保できる
次に外注化を行うことで、一人では不可能なペースで記事を更新することができます。
自分一人では1日かけて3記事が限界だとしても、外注のライターさんにお願いすれば、下手すれば無限に記事を生み出すことができます。
今までこれも書きたい、あれも書きたいとなっていたなら外注化をすればその全てを記事に起こすことが可能です。
一人では達成しにくい収益を目指すことができる
これも外注化の魅力で、自身の作業を減らすことで他のサイトを作成したり、違うビジネスを始めてみたりと幅が一気に広がります。
さらには外注化の経験を生かして、他のビジネスでも外注を回せるようになれば一度に様々なことができるようになりますよね?
指導力が身につくことで自身のスキルアップに繋がる
外注で雇ったライターさんに記事作成をお願いする際には、タイトルや記事の書き方など基本的なことを教えなければなりません。
人にものを教えるということは自分がしっかりと理解していないと出来ません。
自分が今まで感覚的にやってきたことを言語化して人に伝えるためにはもう一歩踏み込んで考えなければならないので、本質的な力を身に付けることができます。
責任感が生まれるためビジネスがサボりづらくなる。
これは僕に関してのことでもあるのですが、収益が出てしまうとどうしてもサボってしまうところがあります。笑
これはネットビジネスのいいところでもあるのですが、一人で完結してしまうビジネスなだけにサボったって誰にも怒られないし、頑張ったって誰が褒めてくれるわけではないんですね。
そうなってくると続けられる人もだんだんと少なくなっていきます。(特に最初の数ヶ月は報酬もないのでまぁ続けるのは難しいですよね。)
しかし外注をすると人とのコミュニケーションが生まれるため、必然的に責任感が生まれビジネスをやらなくてはいけなくなります。
お金と払って働いてもらっている以上責任感が生まれるため、どうしてもサボっちゃう人は外注を試してみてもいいかもしれません。
外注化のデメリット
次に外注化のデメリットを紹介します。
- お金がかかる
- コミュニケーションが大変
- 良いライターさんとの出会いは運要素が強い
- 仕組みが回るようになるまでに時間がかかる
お金がかかる
これは当たり前ですがお金を払って記事を作成してもらうので、どうしてもお金はかかります。
僕は1記事400円〜600円程の幅で記事を作成してもらっているのですが、1日5記事あがってくると1日で2,000円〜3,000円が外注費としてかかっているということになります。
トレンドアフィリエイトをお金がないから。という理由で始めた方はすぐに外注化をすることオススメできません。
コミュニケーションが大変
外注化を始めて最初の方は、おそらく外注さんからあがってきた記事をチェックして訂正をお願いしたり、自分である程度直したりと「自分で記事を書いた方がはやくない?」というレベルでコミュニケーションを取る必要が出てくると思います。
どこまで割り切れるか、というところもありますが、あなたがこだわりの強い方なら外注さんを自分の記事のように書いてもらうまでに相当なコミュニケーションを要することにるでしょう。
特に指示出しをあまりしたことのない人は慣れない作業でストレスになってしまうこともあるかもしれません。
良いライターさんとの出会いは運要素が強い
良いライターさんとの出会いは本当に運次第です。笑
[1000文字以上 400円]
と同じ条件で応募しても、3000文字くらい書いてきてくれる方もいれば、きっちり1000文字で提出してくれる方もいます。
もちろん前者には記事の単価をアップしてあげたりしますが、こればかりは付き合ってみないとわからないことなので完全に運任せです。
ただ僕の感覚では、主婦の方は比較的しっかりとした記事を書いてくれる確率が高いですね。
仕組みが回るようになるまでに時間がかかる
外注でライターさんを集めても
①ネタを見つけて
②タイトルを考えて
③記事を添削して
④記事をアップして
と一人一人に対応していると割と時間を持って行かれます。それをライターさんの人数分行うとなるとそれだけで1日が終わってしまったりということもあるでしょう。
自分が関わらなくてもサイトが回るというところを最終目標とした時に、それを達成するためにはライターさんの教育が不可欠です。
ライターさんとの信頼関係構築やその人の力量を計るためにも、外注化をするときは早め早めに動いておくといいですね!
外注化はいつからするべき?ライターを雇うタイミングは?
外注化は自分でネタ選定、タイトル選定ができればしても良いと考えています。
基礎がしっかりできていないのにライターさんにお願いしても、収益に繋がらない記事を量産され、大赤字なんてことも考えられます。
なので僕は、月収5万円を自力で稼ぐことができる。というところを目安に外注化を勧めています。
もちろんお金に余裕がないのであればするべきではありませんが、外注化をスタートしたからといって、いきなり1ヶ月目から記事がバンバンあがってくるという状況は作りづらいので、外注化を考えているのであればもうスタートしても良いでしょう。
外注ライターさんはどこで集める?
外注ライターさんを募集するところはクラウドワークス、ランサーズ、シュフティなど多くありますが、僕自身クラウドワークスを使用しているということもありオススメはクラウドワークスです。
というのも募集した際の反応の早さ、管理画面の見やすさと一番使いやすかったのがクラウドワークスでした。
現在募集したライターさんにはチャットワークに登録してもらい、連絡等は全てチャットワークで行なっているのですが、シュフティでは最近、外部での連絡が禁止され、その流れができなくなってしまっています。
今後クラウドワークスも同じような規約になるのかはわかりませんが、今外注化を始めるならクラウドワークスがオススメです。
外注さんへお願いする記事の文字数や単価は?
外注さんへお願いする文字数や記事単価ですが、僕はトレンド記事で1記事1000文字以上〜記事単価400円で応募しています。
その後長く継続していただいたり、できる仕事が増えてきたり、記事の質が良かったりする方には単価をUPしています。
良いお仕事をしてくれる方は抱えているだけで非常にメリットになるので、どんどん単価をUPして気持ちよくお仕事をしてもらえるといいですね!
トレンドアフィリエイト記事の外注化はいつからするべき?ライターを雇うタイミングは?:まとめ
以上、外注化のメリットデメリットからタイミングなど基本的なことを解説しました。
これから外注化を始めよう考えている方は、この記事のメリットデメリットを参考に判断していただければと幸いです。
外注化は自分が思っている以上に回り始めるまでに時間がかかるので、外注化をしようと決めたら早速動き始めましょう!
また「今の自分の状況で外注化をしていいかわからない」という方は気軽に「お問い合わせ」から相談してくださいね!
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