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トレンドブログの外注化で応募が来ない時のチェックポイント

こんにちはYUKIです。

トレンドブログで外注をするために
ライターさんを募集しているんだけど
なかなか応募がない

なんてことはないでしょうか?

僕は基本的にトレンドブログでも外注を推奨している派なのですが、
外注のハードルの1つはそもそも人と出会えるかどうか。

この記事では

  • 現在外注を募集しているが全然応募がない
  • これから外注化を始めようと思っている

という方に向けてトレンドブログの外注化の募集の方法について解説して行きます。

目次

トレンドブログの外注化について

僕はトレンドブログで月10万円を稼げる能力を身につけたら、
どんどん外注化をしていった方が良いと考えています。

というのも外注化のメリットはかなり多く

  • 自分の時間が増えること
  • 外注さんの能力を使えること
  • 自分の責任感が増すこと

などなど、多岐にわたって役に立ちます。

トレンドブログで外注化がうまくいったら、
特定のジャンルに絞って特化ブログを作成しても良いですし

トレンドブログで収益化を自動で行い、
自分は情報発信に注力する。

というのもありです。

利益>経費となるならばどんどん外注化はするべきです

外注ライターの応募方法

僕は基本的にクラウドワークスで外注さんを募集しています。

基本的に長期間にわたって関係を持ちたいライターさんを募集する際は
プロジェクト案件で募集するのですが、

その際に設定するのが、主に以下の4つ。

  • 書いてもらう記事数
  • 1記事あたりの単価
  • 募集文
  • 募集タイトル

ここの4つで外注さんが集まるかどうかが、ほぼほぼ決まります

外注ライターの応募方法|記事数編

まずは書いてもらう記事数です。

基本的にトレンドブログのライターさんは
初心者を集めることが多いので

こちらは多めに設定しても
初心者の方にはハードルが高く
契約してもなかなか動き出せない場合が多いです。

5記事〜多くても10記事まで
外注ライターさんには一度契約をして納品をするまでの
一連の流れを経験させてあげると良いですね。

外注ライターの応募方法|記事単価

記事単価をあげれば人はたくさん来るんでしょ?

と勘違いしている人が多いですが
実はそんなことありません。

記事単価をあまり上げすぎてしまうと

初心者の心理的に

「私なんかの文章でこんなにもらっていいのかな…」

「こんなクオリティの文章は書けないな…」

とハードルになってしまいかねません。

かといって低すぎるのも良くないので
トレンドブログの外注ライターさんの文字単価は
0.4円〜0.5円くらいを目安に集めましょう。

1000文字の記事を書いて欲しい場合は
だいたい400円ほどですね。

外注ライターの応募方法|募集文

募集文も適当な人が多いので、差別化できるポイントです。

まず外注を募集する際に考えることは
外注ライターさんが何を求めているかということ。

自分が外注ライターだったら、と考えて欲しいのですが

  • 楽して稼ぎたい
  • 好きな時間にチャチャッとやりたい
  • 自分の好きなことや趣味の記事を書きたい

などなど基本的に自己本位であるケースがほとんどです。

ならばそれを叶えられそうな募集文にしてあげれば
人は多く集めることができますね。

具体的な文面としては、このような感じに。

あなたの好きな時間に記事を書いていただきます。

専門知識は不要です。あなたの趣味や経験を記事にしていただきます。

必要事項だけではなく、必ず相手の心理的ハードルを取り払うことを意識しましょう。

外注ライターの応募方法|タイトル

外注ライターさんが案件を探す方法は大きく分けて2つあります。

1つはずらっと並んだ案件を上から順番に見ていく方法

もう1つは自分で特定のキーワードを打ち込み検索する方法です。

クラウドワークスは応募時に課金をすることで
案件を上位に出すことができるシステムがありますが、
今回はこの方法を使用しなくても人を集められる2つ目の方法を使います。

この記事を読んでいる方は、
ある程度トレンドブログの成果が出てきて
外注化をしようかな〜という人が多いと思うので、
キーワードの理解があると思いますが

外注化の募集をするときも
このキーワードをタイトルに入れ込むことで
ライターさんの目に止まるように意識します。

例えば漫画の記事を書いて欲しい時は
漫画というキーワードはもちろんのこと
ワンピース、キングダム、進撃の巨人」という具体的な作品名を入れることで

ワンピースやキングダムといった検索をしている方にもアプローチをすることができます。

クラウドワークスの検索システムは
今のところタイトルに入っていなくても、
募集文にキーワードが書かれていれば
検索には引っかかるようになっているので、タイトルに入り切らなければ
募集文にキーワードを入れるようにしましょう。

加えて

クラウドワークスの検索システムでは
「ワンピース」と「ONE PIECE」ではそれぞれ別の単語と認識されています。

せっかく「ワンピース」に興味のある方が検索しても
タイトルや募集文に「ONE PIECE」と書かれていると
検索にヒットしないということがあるので

募集文にはONE PIECE(ワンピース)といったように
どちらにも対応できる形でキーワードを入れましょう。

これは例えばドラマなどもそうで、
新垣結衣さん主演のドラマ「獣になれない私たち」などは
一般的に「けもなれ」と略称で呼ばれていました。

どっちで検索されるのかはわかりませんが、
Googleのように補完してくれる検索機能は今の所ないので
どちらのキーワードも入れておくようにしましょう

トレンドブログの外注化で応募が来ない時のチェックポイント:まとめ

トレンドブログで外注化する際に思ったように募集が得られない
という場合は以下の4つをチェックして見ましょう。

  • 書いてもらう記事数
  • 1記事あたりの単価
  • 募集文
  • 募集タイトル

書いてもらう記事数は多すぎていないか。

1記事あたりの単価は高すぎず、低すぎないか。

募集文はライターさん目線で書けているのか。

募集タイトルにキーワード入れているか。

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