MENU

就活が嫌すぎるなら辞めてもいいんじゃない?人生の選択肢はたくさんあるよって話

就活が嫌すぎて辞めたい

この記事を読んでいる方はそんな思いを持ってここに辿り着いたんだと思います。

何を隠そうこのぼくも就活の雰囲気やこれから働かなくてはいけないということを直視することができず、就活には非常に苦しめられました。

就活が嫌すぎて面接に行くことができずに、会場近くのラーメンを食べて帰ったことも何度もあります。

この記事ではそんな就活に苦しんでいる当時の僕と、いま現在苦しんでいるあなたに

就活が全てではないんだよ!

ということを伝えたいと思います。

ちなみに僕は2017年度に就職をしましたが、3ヶ月で新卒で入った会社を退社。

現在はフリーランスとして、ブログで会社員の給料以上の金額を稼ぎ出しています。

この記事を読むことで、以下のことがわかれば幸いです。

・あなたが就活に向いているのか
・就活以外の選択肢
・就職する以外の生き方

目次

就活が嫌すぎるなら辞めてもいいんじゃない?

就活が嫌すぎるなら辞めてもいいんじゃない?

僕の考えとして就活が嫌すぎるならそもそも会社員にならなくてもいいんじゃない?というスタンスを持っています。

あなたが就活をする理由は何?

ではあなたが就活をする理由はなんですか?

周りの人が就活をしているから、自分も就活をしないと置いていかれてしまう。

将来やりたいことも特にないから、会社員として働くしかないと思っている。

などなどたくさん挙げられるでしょう。

もしかしたら明確な目標を持っているにもかかわらず、会社に落とされてしまったことで自己否定に陥っている方もいるかもしれません。

僕も就活が嫌すぎた

僕も就活が本当に嫌でした。

将来、特にやりたいことも見つからなかった僕は、周りの人が大学に行くからという理由で大学に進学し、周りの人が就活をしているからという理由で就活を始めました。

ただそこで感じたのは”意識の差”。

就活で明確な目標を持っている人に比べて、流れに身を任せていただけの僕は、就活に向けて髪色を黒にし、しっかりとしたスーツを着た同期たちをただただ気持ち悪いと思ってしまいました。

今まで散々遊んでいたのに急に真面目に就活を始める」それを平気でできる同期と、それにものすごい抵抗があった僕。

さらには友人同士の探り合い。

スーツに袖を通すだけで、精神的なストレスを感じていました。

結局僕は適当に就活を済ませ地元の企業に就職。

早く就活を終わらせたいという理由で、内定が決まった時点で他の企業の面接などは全て行きませんでした。

とりあえず乗り越えた就活というステップ。

しかしその次に待っていたのは、とりあえず決めた企業での会社員生活でした。

就活が嫌すぎる人は就職に向いていないかも?

就活が嫌すぎるという人は、そもそも就職してから続く会社員生活に耐えられない可能性が高いです。

というのも就活を嫌々やることで、入った会社は嫌々入った会社

そんなところで40年も働くなんて今の時代の考え方からしたらありえないからです。

嫌々働いたとしてもそれは本人にとって相当なストレス。「自分を騙して働き続けるなんて無理」と多くの人がやめてしまいます。

現に僕は嫌々入った会社で、初任給20万円、サービス残業、毎週の飲み会とお金も時間も好きでもない会社に捧げることができずにわずか3ヶ月で退社してしまいました。

しっかりと会社で働いている方から見たら、甘すぎる考え方に見えると思いますが、そんなことよりも我慢して働き続けることに対しての不満が圧倒的に上回ったのです。

就活する以外の選択肢を考えてみる

就活する以外の選択肢を考えてみる

就活が嫌すぎる!という人は無理やり就活を続ける以外にも他の選択肢を考えてみてください。

私たちが今暮らしているこの時代は親の時代とは違い、就職すれば老後まで安泰という時代ではありません。

僕は会社員として働くよりも、個人のスキルを磨いた方が自分に正直に生きていけると思いますし、大きく稼げるチャンスも増えると考えます。

ここでは就活する以外の選択肢として3つ挙げました。

フリーターとしてバイト生活を続ける

何かやりたいことがある!という方は就職をしなくてもフリーターとしてバイト生活を続けるのも選択肢の一つです。

特に20代のうちはフリーターでも会社員の給料と同じくらいの金額を稼ぐことは可能。

将来やりたいことがあって、それに向けて何か準備しているという方はフリーターとして生活をしながら勉強などをするという選択肢もありです。

ただしフリーターと正社員の給料の差は将来的には3倍にまで広がると言われています。(もちろん正社員の方が高い)

フリーターとして生活をすることを決めたのなら、必ずその先に何をするのかを常に意識して生きていきましょう。

高望みしなければ雇って貰えるところはたくさん

就活を必死にやらなくとも雇ってくれる意外と企業はたくさんあります。

もちろん給料という面では劣ってしまうかもしれませんが、定時で帰ることができるのであれば、副業をすることも可能なので選択肢に入れても良いと思います。

起業する

特にやりたいことがないという人におすすめなのがをするという選択肢。

「やりたいことがないのに起業なんてできるの?」

と疑問に思う人も多いと思いますが、これは今流行りの”小さく起業”ということです。

僕自身、ブログを使って起業をしていることから圧倒的にこの方法をお勧めするのですが、そもそも「就活以前に働きたくもない!」という方や自分の好きな事も勉強できない人は向いていません。

ただブログを使っての起業は、失敗してもリスクが少なく、うまくいけば会社員の何倍も稼ぐことができます。

またいわゆる経営者という立場になるので、必然的にコミュニケーション能力マーケティング力など様々な力が身につきます。皮肉な話ですが、この経験が就活ではものすごく希少で会社に求められたりもします。

就活が嫌すぎるなら辞めてもいいんじゃない?人生の選択肢はたくさんあるよって話:まとめ

就活が嫌すぎる人はそもそも会社に入っても嫌々仕事をしてしまうかもしれません。

多くの人は「それが社会人というものだ。」と諭してきますが、僕は嫌なものからは逃げてもいいと思います。

果たして会社で働くことが本当に自分の幸せに繋がるのか。

この記事を最後まで読んでくれたあなたは是非自分の人生について今一度考えてみてください。

最後に。

生きてさえいれば、勝ちです。

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる